Volume 3 ARMS第3巻

Volume 3 ARMS
3巻現在 武器・兵器

嘘みたいに雑な罠

それは罠と呼ぶにはあまりにも雑だった。これが技術班の発想だというのだから驚きだ。
あの立体機動装置を作った連中とは思えない。隅に追いやられた第2研究室のアイデアなのだろうか。

フリントロック式ピストル

銃口から火薬と弾丸を詰めて装填する。ハーフコックの機能を備えているので安全性が高い。
ハーフコックと言ってもあっちの話ではない。

火皿に点火用の火薬を入れて撃鉄をフルコックすれば発射準備は完了。
フルコックで発射準備と言ってもあっちの話ではない。

完全な単発式なので、二発目のリロードには時間がかかる。
連発できるのは若い証拠だ。

フリントロック式カービン

フリントロック式ピストルよりも銃身が長く、ライフルよりは銃身の短い小銃。構造はピストルと同じだが、銃身が延長されている分、飛距離と命中率が向上している。
とはいえ銃身にライフリングなどなく、弾丸も真ん丸なので長距離射撃は無理。
カービンとは軍用の小銃のことで、主に憲兵団に支給されている。

手斧

巻き割りや髭剃りに使うハンドアックス。ゴールドラッシュに沸くワイルドウエストたちの必需品。
薪を割る際には一気に叩き割るのではなく、少し刃を噛ませたから薪ごと叩きつけると木の繊維に添って割れてくれる。

ナイフ

健康優良不良少年たちの必需品。ポケットの中で握りしめるだけで強くなれる気がする。
ある時代では蝶々のようなナイフが一世を風靡し、繁華街の少年たちのやく7割がポケットに忍ばせていた。

自作長柄武器

エレンがほうきと包丁でクラフトした長柄武器。長柄=ながえと読む。
古来から棒状のものと刺さるほど固いものの組み合わせは優秀で、槍はその頂点に君臨する歩兵最強の武器。
薙刀は戦場での役割から「卑怯」のレッテルを貼られ、そのせいもあって非力な女性用の武器になっていった。
戦争に汚ねえもクソもあるか。

壁上固定砲

実は壁上が付くのが正式名称。球には2種類あり、バァーと散るやつとズドーンってなるやつ。
ゾンビ相手だったらバァーは有効だが、巨人にとっては机の角に肘をぶつけた程度のダメージしか与えられない。
ズドーンは頭に当たれば巨人ヘッドをあぼーんできるが、すぐにリスポーンするので効果はない。

立体機動装置

巨人と戦うための白兵武器。色々と謎が多い。総重量はどのくらいなのだろうか。

どんなものにでも食い込むアンカー付きのワイヤーを射出して移動する新世代のパルクール装置。2本のブレードで巨人のあの辺を削いで殺すのだが、あんなところに回り込んであんなところ削ぐなんてもはや神業。
操作グリップには二つのトリガーが付いているが、リキんで引き間違えて落下したりして死んだ兵士は多数いるはず。

ブレードのケースには片方で6本、計12本を収納できる。ブレードケースの上にガスボンベが付いているが、壁にぶつかったりしたら衝撃で破裂しそうな気がする。そうなったら足か太もも辺りが壊れかけのradioになってしまう。

こんな無謀なアクロバティック武器を本気で設計・開発した技術班はN○Kのプロフェッショナル・仕事の流儀に出た方がいい。

ストレートボール

ハイスコア250点のミカサのストレートボール。強靭な手首から繰り出されるそのボールはガターになっても1秒間に72回転するドライブ回転の空気の対流でピンをなぎ倒す。
誰かの家の壁にたたきつけられたエレンはピンの代わりに肋骨10本にひびが入っていたが、家の中にいた一家は浸透勁で内臓がめちゃくちゃになって死んでいたらしい。

いしつぶて

超大型巨人の全体攻撃手段。開閉扉付近の壁を破壊して飛散させた無数の壁の破片。
巨人の歩数に応じて飛ぶ破片の数が変わる。

「家に当たってるわけがない・・!」→クリーンヒット!。

固定砲

壁上に設置された大砲。雨ざらしのため定期なお掃除が必要。主に祝砲に使われるが、めでたいことなどほとんどない。
駐屯兵団の兵士たちはひとつの固定砲につき300gのコーンスターチを報酬としてもらっている。

蒙古覇極道

ウォール・マリアを破壊した巨人の必殺技。この技でカサンドラを守り続けてきた。一回使用するとクールタイムが長いため連発はできない。

テキストでどこまで伝わるかは分からないが、肩が如何に強靭で壁を破壊できても、肩部分だけ壁が壊れるだけで頭(顔)部分の壁はそのままのはずだ。
ということは、、
しかし頭が吹き飛んでも「新しい顔よ!」の掛け声で元に戻るので問題ないのだろう。

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